ノーティダックスとR&Pやエイプ等の縦型エンジンやモンキー・ゴリラのホンダの4miniカスタムの個人情報サイト ?がnobumaru'sぶぁいくくです。 エンジンチューニングや載せ換えとパーツの加工やロンスイやキャブ調整からタンク塗装やアンコ抜きとビックタイヤまで独断の元に弄ってます。
その他の調整
プラグ
スロットル全開で吹けない! ボアアップや口径アップのキャブに交換した場合、 火力が足りない場合がかなりあります。 プラグの番手アップも調整にひとつ!
CDI(点火タイミング)
それでも薄い症状だったのでジェットの番手をアップ! それでも改善しないので更にアップ! 最終スロー#38メイン#140まで・・・。 プラグを良く見ると右写の状態。 どうやら点火のタイミングが遅いようです。
外は真っ黒で中は真っ白。
タイミングの早い方(1)から 遅い方(6)まであります。 メーカーに確認すると3がノーマル。 旧CDIより若干早くなるのは (使えるのは)1のみでしたけど 随分マシにはなりました。
改善!・・・とはいかないっ!
※注意:ここから先は参考にしないでください。
詳しくは説明しませんがやりすぎるとシリンダー内の温度が上昇し、 高熱により、アルミのピストンは溶けだしブローの危険性があります!
元々、新車時の設定は若干、遅めのタイミングになってるらしい。
ならば・・・。 点火のタイミングを 元から修正!
ウッドラフキー
◇自己解釈◇ フライホイルを正しい位置に固定する為(点火タイミングの位置も含む)と回転時にズレ無いように防止する為の小さいけど重要はパーツ。
フライホイルを少し前に持っていく事でタイミングが早くなるはず?!
フライホイルを外すとあります
位置をずらす為、削ります。
シャフトから出てる部分のみ(フライホイルに噛む部分)の後方面を削る事により前に固定できます。 削った分、フライホイルをはめるとガタがありますので、削った厚みのスペーサーを前方に入れます。 0.5mm削り落としてテスト開始。 もちろん、CDIのタイミングはノーマル近くまで戻してスタートです。(今回は上記載のポッシュ製CDIで3です。) 組んでは走らせを数回繰り返しました。 その度にプラグをチェックし、プラグ穴からピストンの状態を確認、赤外線温度センサーで温度も確認。
結果:上までスムーズに回ってくれるようになりました。
最終、何mmまで削ったかは控えさせていただきます。
イグニッションコイル(火力アップ)
イグニッションコイルがこんなに効果あるとは思わなかった。 CDIより先にやってもいいかも? これを取り付け後、フライホイル元の位置に戻し、CDIも4まで戻しました。 キタコ製¥3990!
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